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2010年に大手電機メーカーに高卒で就職。
製造部門で15年目に突入し、今では会社のリーダー的なポジション。
2024年度の実績が評価され、2025年度の評価がSだった。
自分が思う会社の考えを記事にしてみた。
2024年度にしたこと
2024年度、会社側から「研修を受けなさい」と約三か月に及ぶ、現場改善研修に参加。
最後には最終報告があり、問題なく終わらせることができた。
改善では期間が短すぎるため、見込み時間としての効果となったのは致し方無い。
メインとして行ったことは作業効率の向上で、職場は主にPC業務のため、テンキーとキーボードを購入。
購入したもの↓
繰り返し作業を削減するのに最適であったため、これらを導入。
普通に作業するよりも、機能を使うことで効率化できる。
繰り返し操作を行う作業は、これらの機器の導入をオススメする。
そのほか標準化など、いろいろ改善ができたと思う。
大手日系企業は評価が適当
正直、モノを買っただけな改善だったような気がする。
しかし、上司からの評価は高い。
それは、自分だけではなく、班全員の効率が上がったからだと言う。
このことから、自分の改善だけではなく、全員が影響する改善を進めることで、評価が上がるのだと思った。
これは、この本を読んだおかげかもしれない。
しかしながら、同じ班の後輩は同じような改善を進めてきたにもかかわらず、評価はBだった。
それはとても残念で、頑張った人が、正当な評価を受けない大手企業あるある。
頑張らないは逆にコスパが悪い

後輩くんは、「頑張らない人でも評価がBなら、頑張らない方がコスパがいい」と言い切っている。
今流行っている、頑張らない働き方ポジションと思った。
人は貢献することで成長できるし、幸福を感じる。
頑張らないことは貢献が少なく、自分に満足できないと思う。
成長できた方が楽しいし、自分がここにいて良かったと居場所を感じることができる。

4月になると、毎年もれなく全員、個人目標を立てる。
2024年度は目標を3つ立てたが、1つはクリアできなかった。
目標クリアできなかったので、個人的には評価Aだと思っていたが、まさかのS。
目標なんてあって無いようなものなのかもしれない。
そもそも個人の目標が妥当かどうか判断するのが、上司は難しいと思う。
1人1人作業の頑張りなんて見てられない。
全体的に、なんとなく評価しているのだろう。
去年の評価が悪かったとしても、今年も頑張ればいいと思う。
それは、会社のために働くのではなく、自分が成長するため、貢献するために。
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