【2025年4月25日】2025年度の評価が会社で最も高いS評価だった件

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    2010年に大手電機メーカーに高卒で就職。
    製造部門で15年目に突入し、今では会社のリーダー的なポジション。
    2024年度の実績が評価され、2025年度の評価がSだった。
    自分が思う会社の考えを記事にしてみた。

    2024年度にしたこと

    2024年度、会社側から「研修を受けなさい」と約三か月に及ぶ、現場改善研修に参加。
    最後には最終報告があり、問題なく終わらせることができた。

    改善では期間が短すぎるため、見込み時間としての効果となったのは致し方無い。
    メインとして行ったことは作業効率の向上で、職場は主にPC業務のため、テンキーとキーボードを購入。

    購入したもの↓

    繰り返し作業を削減するのに最適であったため、これらを導入。
    普通に作業するよりも、機能を使うことで効率化できる。
    繰り返し操作を行う作業は、これらの機器の導入をオススメする。

    そのほか標準化など、いろいろ改善ができたと思う。

    大手日系企業は評価が適当

    正直、モノを買っただけな改善だったような気がする。
    しかし、上司からの評価は高い。
    それは、自分だけではなく、班全員の効率が上がったからだと言う。

    このことから、自分の改善だけではなく、全員が影響する改善を進めることで、評価が上がるのだと思った。
    これは、この本を読んだおかげかもしれない。


    しかしながら、同じ班の後輩は同じような改善を進めてきたにもかかわらず、評価はBだった。
    それはとても残念で、頑張った人が、正当な評価を受けない大手企業あるある。

    頑張らないは逆にコスパが悪い

    後輩くんは、「頑張らない人でも評価がBなら、頑張らない方がコスパがいい」と言い切っている。
    今流行っている、頑張らない働き方ポジションと思った。

    人は貢献することで成長できるし、幸福を感じる。
    頑張らないことは貢献が少なく、自分に満足できないと思う。

    成長できた方が楽しいし、自分がここにいて良かったと居場所を感じることができる。

    4月になると、毎年もれなく全員、個人目標を立てる。
    2024年度は目標を3つ立てたが、1つはクリアできなかった。
    目標クリアできなかったので、個人的には評価Aだと思っていたが、まさかのS。

    目標なんてあって無いようなものなのかもしれない。
    そもそも個人の目標が妥当かどうか判断するのが、上司は難しいと思う。
    1人1人作業の頑張りなんて見てられない。
    全体的に、なんとなく評価しているのだろう。

    去年の評価が悪かったとしても、今年も頑張ればいいと思う。
    それは、会社のために働くのではなく、自分が成長するため、貢献するために。

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