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私は月に1冊以上本を読みます。
本を読むことで、新しい情報を知り、人生の役に立つ。
30代以上のサラリーマンは、本を読むことをオススメします。
本の詳細
- 著者:永松 茂久 (ながまつ しげひさ)
- 価格:1,650円
- 発売日:2023年12月8日
- 出版社:フォレスト出版
- ページ数:248P
評価と感想
3段階評価:★★★
働く意味を教えてくれる本。
自分はどうなりたいか?一回の人生なんだから、楽しく生きたいよね!
楽しく生きるためには、人生の中で最も長い働くことに向き合い、成長すること!
成長することは楽しい
自分は中学、高校と陸上競技を6年間続けてきた。
練習は辛かったけれど、ふりかえると楽しかった。
それは、自分の記録を更新したときの感動が今も忘れられないし、超えられなかった壁を超えられる楽しさがある。
スポーツの楽しさは、自分の成長にある。
これは仕事も同じことで、できなかったことができるようになると楽しい。
人の喜びは生きがいであり、人生を楽しくしてくれる。
仕事を一生懸命する人は、成長している人であり、仕事を楽しんでいる。
今、目の前の仕事を全力でやってみよう!
そうすれば、意味のある人生を送れる。
自己犠牲はやめる
働くということは、人の役に立つことのひとつでもある。
多くの人に役立つことができれば、対価としてお金も多くもらえるだろう。
人の役に立ちたい、お金をいっぱい稼ぎたい。
仕事を優先するあまり、自分の幸せを忘れてしまう人がいる。
毎月残業40時間以上していると、身体の負荷は蓄積され、体調不良になりやすい。
より効率化を求め、就業時間外にも自宅やフリースペースで仕事をし、疲れた状態で出勤。
結果的に、作業能率は下がるだろう。
働くことに尽力するあまり、逆に役に立たない。
自分が犠牲になることで、結果的に自分の成長を止めてしまう。
こんな人にはなってはいけない。
自分のことだけを考えて働き続けた結果、人の役に立つどころか、結果的に損をしてしまう。
本当の意味で、人の役に立つために働く。
それこそが自分の幸せ。
今の仕事を好きにする
自分の好きな職に就けるかは、入社してみなければわからない。
自分の好きな職ではないと、
長続きしない。
楽しくない。
モチベーションが上がらない。
など、デメリットはある。
だからといって、自分の好きな職に就けるように転職することや、諦めるのはまだ早い。
自分の好きな職に就こうとするより、今の仕事を好きになる努力をする。
とにかく目の前の仕事に一生懸命になる。
どうすればもっと早くできるか?
どうすれば品質を良くできるか?
どうすればモノにすることができるか?
工夫を考え行動し、変化が起きたときは仕事が楽しくなる。
仕事が好きになれないと思っている人は、仕事に対して真剣に取り組んでいないことが多い。
仕事の魅力に気付いている人は、目の前の仕事に真剣に取り組み、成長し、楽しむ力を持っている。
まずは仕事に集中して、楽しむ力をつけよう。
そうすれば、うまくいく可能性は広がる。
目標より目的を深める
1つの目標を達成したとしても、さらに大きな目標が生まれる。
クリアした目標より、さらに上回る目標を設定するだろう。
どんどん達成が困難になり、実現不可能な目標を掲げる。
目標達成ができず、満たされない心が不満を生み、悪循環となる。
また、目標を立てると必ず計画ができる。
計画通りに進もうとすると、他のことをすることが無駄に思える。
そうなるとせっかくのチャンスに気付きにくい。
しかし、目的であれば、追求を続けられる。
人の役に立つために働く。
成長するために働く。
目的を深めることで、どうすればいいか考え、より良くしようとする。
だから、夢がなくとも目的があればうまくいく。
本を読むなら電子書籍がおすすめ
わたしは電子書籍を利用して読書をすることが多い。
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・夢がなくてもうまくいく
・仕事で大切なことは【今】