【人は話し方が9割】を読んでみた

    《本記事はアフェリエイト広告を利用してます》

    私は月に1冊以上本を読みます。
    本を読むことで、新しい情報を知り、人生の役に立つ。
    30代以上のサラリーマンは、本を読むことをオススメします。

    本の詳細

    • 著者:永松 茂久(ながまつ しげひさ)
    • 価格:1,540円
    • 発売日:2019年9月1日
    • 出版社:すばる舎
    • ページ数:240P

    評価と感想

    ★☆☆:1回読めば十分
    ★★☆:忘れた頃に読みたい
    ★★★:何回でも読みたい

    3段階評価:★★☆

    ポイント

    ・否定しない・悪口を言わない
    ・人によって態度や話し方を変えない

    コミュニケーションは相手に伝える能力が重要だと私は思う。
    話を聞ける人であっても、感想や共感が相手に伝わらなければ、コミュニケーションは下手。

    コミュニケーションが下手だと、友達ができにくいし、仕事でもうまくいかない。
    コミュニケーションは人生を左右するツール。

    コミュニケーションを上達させることで、人間関係が円滑になり、より人生を豊かにする。

    コミュニケーションはスキルより、自己肯定感

    私は大勢の人前で話すのが苦手。
    緊張して、何を話せばいいのかわからなくなるし、頭の思考が止まり、次に話す内容が思い浮かばない。

    これは、自己肯定感が失っている。
    自己肯定感とは、自分自身を受け入れているかどうか?
    自己肯定感が高い人は、自分に自信を持ち、人に何を言われようが無敵状態である。

    自己肯定感が低いと、自分に自信が無く、周りの人が自分のことをどう思っているのか気にしてしまう。
    後で何を言われるのか気にするあまり、うまく話さないといけない。と見栄をはり、自分を出さずに話すことで、うまく回らない。

    自己肯定感を高め、ありのまま、自分で話すことが大切。

    否定しないし、悪口も言わないこと

    人は、自分のことを肯定してくれる人を肯定するようになる。
    自分のことを肯定してくれるようになるには、否定をしないこと。

    否定の無い空間は、自己肯定感を高める。

    しかし、否定は生まれると思っている。
    否定がある環境にいるから、自己肯定感が低い。
    この流れを断ち切るために、まずは自分から変えたい。

    また、レベルの高い人は、必ず相手の悪口を言わない。
    悪口はモチベーションを下げ、パフォーマンスを下げる。

    私も悪口を言う癖があるので、言わないように意識しないといけない。
    言葉を変えて、考えて、話そう。

    人によって態度や話し方を変えない

    縦の関係で接すると、相手を評価した見方になり、信頼してもらえるような自分にはなれない。
    先輩・後輩であっても、丁寧に接することで良好な関係になれる。

    後輩に接するとき、先輩だからと偉そうにすると人望が薄くなるだろう。
    私の会社の上司はすごく偉そうにする。
    それだから、飲み会の参加率は低い。

    誰であっても相手を対等と見る。
    助けてくれたことに対して「ありがとう」と、素直に感謝の言葉をかけることで、横の関係が築ける。

    誰に対しても同じ基準で接する人は、周囲から「信頼できる人」として認識される。
    信頼される人は、仕事がうまくいく。

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