【精神科医がすすめる疲れにくい生き方】を読んでみた

    《本記事はアフェリエイト広告を利用してます》

    私は年間10冊以上本を読みます。
    より自分を成長させてくれそうな本を選び、空き時間に読書を楽しんでいます。
    本を読んで感じたことをまとめました。

    本の詳細

    • 著者:川野泰周(かわの たいしゅう)
    • 価格:1,628円
    • 発売日:2021年7月2日
    • 出版社:クロスメディア・パブリッシング
    • ページ数:272P

    どういう本なのか簡単に説明

    よくわからないが、疲れている。
    休んでいても疲れが取れない。
    それは脳の疲れかも。
    ライフスタイルの変化によって休みのオンオフができなくなり、身体にトラブルが起きる。
    身体のトラブルが起きる前に休み方や、疲れを溜め込まない生活に見直すことが必要。
    この本を読むことで、、毎日の暮らしを楽に生きるライフスタイルを教えてくれる。

    本を読んで学んだこと・変化したこと

    学んだこと

    ・自分の心にある根本的な問題に向き合う
    ・マルチタスクによる疲れ

    自分の心にある根本的な問題に向き合う

    根本的な問題に向き合わないと、本質的な問題解決にならない。

    まぶたがピクピクと痙攣し、お腹周りに蕁麻疹が出るときがある。
    体の不調による発生だということはわかる。
    しかし、その根本的な原因がわからないでいた。
    原因がわからないから疲れが取れない。
    疲れが取れないから、身体に不調のサインが出る負のループが何回も続く。

    この本を読み、なぜ疲れているのか言語化してみた。
    言語化することで、ある程度自分が何に悩んで何に苦しんでいるのか把握し、気づくことができた。
    そして、今後のあり方や考え方を変えることで疲れにくい生活が過ごせると思っている。

    疲れているなと思ったら、きっとそれは何かの問題に直面しているサイン。
    言語化して問題に向き合うことをしていきたい。

    マルチタスクによる疲れ

    なんかわからないけれど疲れがある。
    それはマルチタスクによる疲れかもしれない。
    技術革新により情報量が急増し、脳が追いついていけない。
    SNSの膨大な情報により、知らず知らずのうちに脳が疲れている。

    スキマ時間があればTwitterを見ているし、投資に仕事に家庭にと考えごとが絶えない。
    特に仕事は、メールにタスクに会議にと多忙。
    あれもこれもと考えている状態が、普通になりつつある。
    それは目の前の作業に集中できずに、作業効率を落としてしまう。

    そこで、思い切ってTwitterのアプリを消してみた。
    情報を強制的にシャットダウンすることで、少しでもマルチタスクになるのを避ける。

    マルチタスクになっていることに気づき、意識をコントロールすることで疲れにくくなる。
    気づく能力を上げて、疲れにくい生き方ができればいいなと思う。

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