【人は話し方が9割】を読んでみた

    《本記事はアフェリエイト広告を利用してます》

    私は年間10冊以上本を読みます。
    より自分を成長させてくれそうな本を選び、空き時間に読書を楽しんでいます。
    本を読んで感じたことをまとめました。

    本の詳細

    • 著者:永松 茂久(ながまつ しげひさ)
    • 価格:1,540円
    • 発売日:2019年9月1日
    • 出版社:すばる舎
    • ページ数:240P

    どういう本なのか簡単に説明

    話し方に少し工夫を加えることで、誰でもコミュニケーションは上達できる。
    話し方が上手いとまた会いたい・話したいと思われる。
    そして、協力者が増える。
    自分の魅力が上がり、自己肯定感が上がる。
    この本を読むことで、コミュニケーションの上達方法がわかる。

    本を読んで学んだこと・変化したこと

    2人でいると何を話そうかなと、ネタを思いつくことなく黙ってしまうことが多い。
    そして、相手から話しかけられるまで待つのが普通だった。
    話すにしても長くは続かない。
    自分は人にあまり興味がないし、コミュニケーションがうまくない。
    良好な人間関係は幸福を感じ、豊かな生活を送れる。
    今の状態は良くないと思い、人とのコミュニケーションのやり方を学ぼうと思った。

    学んだこと

    ・プラストーク
    ・人によって態度や話し方を変えない

    プラストーク

    人の悪口や、会社のダメなところを話すのはマイナストークであり、場の空気を悪くする。

    自分もよく、会社のここができていない。
    この人は仕事が下手くそなどと、マイナストークを連発している。
    共感は得られるが、場の空気感は良くない。

    明るい話は、
    「感動したこと」「良かったこと」「楽しかったこと」「嬉しかったこと」「失敗談」
    がある。

    失敗談があり、夜行バスで帰る途中広島のSAで置いてけぼりにされた。
    SAから広島駅までパトカーで送ってもらい、新幹線で大阪まで帰った経験がある。

    意識してプラストークになるように、明るい空気にしていこう。

    人によって態度や話し方を変えない

    縦の関係で接すると相手を評価した見方になり、信頼してもらえるような自分にはなれない。
    子供であっても、お年寄りの人であっても丁寧に接することで、良好な関係になれる。

    誰であっても相手を対等と見る。
    例えば、助けてくれたことに対しては「ありがとう」と素直に感謝の言葉をかけることで横の関係が築ける。

    嫁は料理をいつもしてくれている。
    それがやって当たり前ではなく、料理を作ってくれて「ありがとう」と言えるような関係になれれば素敵だなと思う。

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