【FIRE本】を読んでみた

    《本記事はアフェリエイト広告を利用してます》

    私は年間10冊以上本を読みます。
    より自分を成長させてくれそうな本を選び、空き時間に読書を楽しんでいます。
    きっかけはどのようにしてFIREを達成するのか、いくつかの種類の本を読みました。
    本を読んで感じたことをまとめました。

    【普通の会社員でもできる日本版FIRE超入門】を読んでみた。1冊目

    • 著者:山崎 俊輔(やまさき しゅんすけ)
    • 価格:1,760円
    • 発売日:2021年07月16日
    • 出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
    • ページ数:412P

    本を読んで学んだこと・変化したこと

    仕事があと30年も続くと思うと嫌になり、経済的自由を手にしたいと思っている。
    FIREは経済的独立を果たし、早期リタイアを実現する手段。
    自分の理想をどう叶えるか、手段を知り考えていきたい。

    学んだこと

    ・どのくらいのお金が必要か
    ・FIRE後の人生

    どのくらいのお金が必要か

    年間の生活費を算出することで、どのくらいの資金が必要かわかる。
    わたしの場合は生活費で年間500万ほしい。年間500万あれば、有意義な生活が死ぬまで続けられるだろうと思う。

    FIREの考え方として、インデックスファンドに投資をし、利回り4%で計算。
    そうすると資金が1億以上必要。
    お金持ちになりたいわけでなく、毎月40万程度の生活できる資金がほしいだけ。

    1億貯めるのにきっと30年以上はかかる。
    そう考えると、年間500万から400万、300万と下げる必要がでてくる。
    また、収入を増やすか支出を減らすかになってくる。
    年間500万の不労所得を稼ぐ目標は譲れない。

    生活水準は下げたくないし、FIREするために、給料の半分以上を投資に回すのは無理がある。
    自分の理想としている経済的自由を手に入れることは、インデックスファンドでは無理なんじゃないかと思った。

    そのため、FXで稼ぐ手段をとっている。
    達成できるか分からないけれど、違う手段でFIREを目指す。

    FIRE後の人生

    FIREしたあと、何年後かに仕事復帰する人が多いと聞く。FIREを目的にするのではなく、手段として何をするか決めておかないと、元通りな人生になる。

    わたしはもし経済的自由が手にできたなら、起業してみたい。
    起業は上手くいかないと廃業してしまうし、10年後の会社の生存率はけして高くない。
    起業してうまくいかなかったときの保険として、不労所得はあった方が安心。

    今起業したい気持ちはある。しかし、住宅ローンもあるし、家族を養っていかなければならない。
    そんな人生甘くないと思っているので、今はしない。
    子供が成人し、住宅ローンの支払いが完了次第、考えてみたい。

    【FIREを目指せ 最強の人生向上術 経済的自由を達成する方法】を読んでみた。2冊目

    • 著者:スコット・リーケンズ
    • 価格:1,650円
    • 発売日:2021年12月16日
    • 出版社:竹書房
    • ページ数:303P

    本を読んで学んだこと・変化したこと

    夫婦がFIREを目指す話。
    倹約するストーリーは読んでいてつらい。ここまでしてFIREを目指すのかと聞きたくなってくる。
    今の人生を変えたい!より豊かな人生を送りたいと思う人をFIREへ導き、応援してくれる。

    FIREを達成するためのステップがあり、最後のステップはコミュニティを見つけること。
    FIRE達成したあとは自由時間が増えるので、FIRE後「何をするのか?」が重要。
    この本では、同じ価値観を持った人たちと知り合い、有意義な時間を過ごすことだと。
    日本ではそういうコミュニティがあるのかわからない。もし達成できたら探してみよう。

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