【THE GOOD LIFE グッド・ライフ 幸せになるのに、遅すぎることはない 】を読んでみた

    《本記事はアフェリエイト広告を利用してます》

    私は年間10冊以上本を読みます。
    より自分を成長させてくれそうな本を選び、空き時間に読書を楽しんでいます。
    本を読んで感じたことをまとめました。

    本の詳細

    • 著者:ロバート・ウォールディンガー
    • 価格:1,870円
    • 発売日:2023年6月30日
    • 出版社:辰巳出版
    • ページ数:408P

    どのような本か簡単に説明

    ハーバード成人発達研究が家族を80年以上追跡調査。
    その研究から、良好な人間関係は人生を幸せにするとわかった。
    希薄な人間関係だと、不健康になり短命に終わる。
    人間関係が満足だと、健康で長生きができる。
    この本を読むことで、人間関係の大切さや作り方を学べる。

    本を読んで学んだこと・変化したこと

    学んだこと

    ・孤独は不健康になり、短命
    ・スクロールをやめて、相手に注意を向ける

    孤独は不健康になり、短命

    結婚していても、友達が沢山いても孤独と感じる人はいる。
    重要なのは人間関係の質。
    守られている感覚があるかどうか。

    友達がいない自分はヤバいと感じた。
    しかし、孤独を感じているわけではない。
    家族がいて、サポートしてくれる人がいる。

    家族でも、親密さがあるとないとでは満足度が違う。
    親密さとは心を開くこと。
    自分は相手をキズつけるのは嫌なので、言いたいことがあっても我慢するタイプ。
    これでいいと思っていても、相手はそれを良しとしているかは別。
    妻は心を開いてほしいと思っていて、より親密な関係を築きたい、もっと話してほしいと思っているかもしれない。
    そういう点では満足度は低い。

    親密な人間関係は、人生の満足度を上げてくれる。
    しかし、親密な人間関係でも限界はある。
    家族だけではなく、違うコミュニティに参加することで満足度を維持できる。
    心を開ける友達はいた方がいいのだろう。
    人生の満足度を維持するには、心を開ける友達を作ろうということ。
    ハードルがめちゃくちゃ高い。

    スクロールをやめて、相手に注意を向ける

    好奇心を持つことが、他者とのつながりを深くしてくれる。
    わたしは相手にあまり興味がないので、スマホをよく触る。
    それだから友達がいないのだろう。。。

    「この人は何を大切にして生きているのだろう?」
    「今の気分はどうなんだろう?」
    「自分が相手の立場だったらどう感じるだろう?」

    相手を理解しようとする努力が、人間関係を大きく改善する。
    自ら話しをして聞きに行かないと、相手を理解することは難しい。

    話し方が9割の本では、プラストークと誰であっても態度や話し方を変えないことを学んだ。
    話し方を意識して、スマホは出さずに相手に集中しようと思う。

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