【GREAT LIFE 一度しかない人生を最高の人生にする方法】を読んでみた

    《本記事はアフェリエイト広告を利用してます》

    私は年間10冊以上本を読みます。
    より自分を成長させてくれそうな本を選び、空き時間に読書を楽しんでいます。
    本を読んで感じたことをまとめました。

    本の詳細

    • 著者:スコット・アラン
    • 価格:1,760円
    • 発売日:2023年4月21日
    • 出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
    • ページ数:240P

    どういう本なのか簡単に説明

    人は幸せな人生を歩みたい。
    しかし、幸せな人生だと感じる人は少ない。
    うまくいかないことがあり、ネガティブな感情が邪魔をする。
    邪魔な障害物を取り除く方法は、シンプルなテクニックで解決できる。
    この本を読むことで、自分に足りないところを理解し、行動することによって自分の幸せ度を上げることができる。

    100項目で構成され、1項目3分程度で読めるため、読みやすい。

    本を読んで学んだこと・変化したこと

    学んだこと

    ・ネガティブをポジティブに
    ・自分に自信をつける

    ネガティブをポジティブに

    ネガティブな思考は脳にとって重みになり、精神的に疲れてしまう。
    怒り、不安、恐怖、恨みなど溜め込むと、負の要素は大きくなる。
    負の連鎖を断ち切るために、ポジティブ思考に切り替える。

    仕事では、
    頑張っているのに評価されない怒りが出る。
    難しい仕事は、完成できるか不安になる。
    発表になると恐怖で睡眠不足になる。
    違う人は簡単な仕事しかしなく、恨みしかない。
    ネガティブになる要素は、仕事をしていく上で沢山ある。
    自分はもともとポジティブ思考なので、悪いことを溜め込むことはない。

    しかし、相手への思いやりがない。
    「それはムリ」「これはできない」「間違っている」を多用している気がする。
    ネガティブを相手に向けることで、人は離れていくし相手を傷つける。
    「やればできる」「違う方法で解決しよう」「もう少し考えてみよう」など言い方を替えるだけで、よりよい話し方ができる。

    相手を許し、ポジティブな思考をすること。
    そうすることで互いに成長できる。
    意識して言葉遣いに気をつけよう。

    自分に自信をつける

    自分には自信がない。
    自分の周りの人を、ハッピーにすることができないと思っている。
    自分のスキルでお金を稼ぐ能力はないと思っている。
    やりたいことにビビって行動していない。
    上手くいかないだろうという考えが強い。

    相手を思いやる。
    自己投資をする。
    できることから行動してみる。
    上手くいくだろう思考に変えること。

    相手の悪いところではなく、いいところを探してみる。そして、褒める。
    経済的な成長、仕事のスキルアップをしていく。それは本を読み自己成長していくこと。
    自分の行動を見直し新しい自分に変えることで、よりよい人生を送れる。
    豊かな生活を送るためにできることからしていこう。

    本を読むなら電子書籍がおすすめ

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