《本記事はアフェリエイト広告を利用してます》
私は年間10冊以上本を読みます。
より自分を成長させてくれそうな本を選び、空き時間に読書を楽しんでいます。
本を読んで感じたことをまとめました。
本の詳細
- 著者：イーサン・クロス
- 価格：1,980円
- 発売日：2022年11月18日
- 出版社：東洋経済新報社
- ページ数：336P
どのような本か簡単に説明
残念なことがあったら頭の中は落ち込み、集中力がなくなる。
「なぜそのようなことをしてしまったのか」
「上手くいかなかったのは自分のせいだ」
チャッターとは頭の中のしゃべり声であり、「循環するネガティブな思考と感情」である。
それは集中力を阻害し、悪影響を与える。
この本を読むことでチャッターを理解し、内なる声のコントロールに役立てることができる。
本を読んで学んだこと・変化したこと
研究の内容が多く、論文を読んでいるみたいに感じた。
自分が理解しているのかよくわからないまま読み終わった感がある。
視野を広げる
ミスをしたら、なんでこんなミスをしたのか？などと自分を責める。
そして、苦痛を感じているときに内省をする。
内省とは「自分自身の思考や感情へ積極的に注意を向けること」で、困難なできごとを乗り越えることができる。
しかし、内省をしてもいい方向にはならない。
頭の中はネガティブな思考と感情で、最後には否定的になってしまう。
自分は妻とのセックスレスでよく内省する。
頭の中は「なぜ相手してくれないんだ」「不倫でもしようかな」「そのうち離婚してやる」と、たしかにネガティブな思考と感情でいっぱい。
できなくても死にやしない、他に夢中になれることを探すなど視野を広げ、悩みを緩和している。
今考えている思考から切り替えることはなかなか難しい。
考えることでどんどん思考が深まっていく。
視野を広げるタイミングを早くし、ネガティブからの脱却をしていきたい。
第3者目線
自分を指すのに自分の名前を使う。
そうすることで距離を置いた自己対話ができ、ネガティブな感情の減少が見込まれる。
これを試すと、自分が自分でないみたいに感じる。
自分ごととしてのセックスレスを、他人ごとと思うことで、「日本は2組に1組はセックスレス。お前だけじゃない、隣のあの人もセックスレスやと。」
ネガティブな感情は薄まる。
最近はセックスレス以外にネガティブなことがない。本を読み成長しているのだと実感できる。
ネガティブよりも、子ども同士の喧嘩、言うことを無視するなどイライラが多い。
イライラの対処方法も学ぼうと思う。
本を読むなら電子書籍がおすすめ
自分は本を読むとき電子書籍を利用しています。
電子書籍は
・スマホがあればどこでも読める。
・書店で買うより安い。
・本を置くスペースがいらない。
メリットがあります。
U-NEXTを利用することで、動画以外にも電子書籍が読める。
ポイントで足りない分を購入すると、決済分の40%が32日後にポイントで還元される。
1,980円が792ポイント還元され、実質1,188円。
アニメや映画、書籍を読む人にとってコスパよく、オススメ！
・視野を広げる
・第3者目線