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私は年間10冊以上本を読みます。
より自分を成長させてくれそうな本を選び、空き時間に読書を楽しんでいます。
本を読んで感じたことをまとめました。
本の詳細
- 著者:鈴木 祐(すずき ゆう)
- 価格:1,672円
- 発売日:2022年10月19日
- 出版社:河出書房新社
- ページ数:288P
どのような本か簡単に説明
万人に効果のある時間術は、いまだ見つかっていない。
だから、皆忙しい。
この本では科学的根拠に基づき、時間不足を根本から解消し、有意義な時間を増やす方法を具体的に解説している。
この本を読むことで、根本的に時間不足を解消する方法を学べる。
本を読んで学んだこと・変化したこと
禁欲家の怖がり
時間感覚のタイプの診断結果では、禁欲家であり怖がり。
禁欲家である特徴は、長期的な目標のために目先の欲望を犠牲にしている。
将来的には会社を早期退職して、自分のやりたいことをやりたいと思っている。
しかし、将来に意識をしすぎていると今を生きられない。
・具体的な趣味やレジャーのスケジュールを立てておく
・仕事で頑張ったご褒美に時間を使う
仕事で頑張ったご褒美は特に考えたことが無かった。
最近は好きなマンガを読んでいなかったので、読む回数を増やそう。
最近は今を楽しむように意識していたのだが、まだまだ今を楽しめてないようだ。
怖がりである特徴は、過去の嫌な体験を行動の基準にしているため、無為に過ごす時間が増えやすい。
また、自己効力感が低い。
子どもがやんちゃなので、どこに行こうかと考えていても子どもが大変だからやめてしまう。
今は子どもの面倒をみるのがいっぱいいっぱい。
今の環境が自分をそうさせているのだろう。
子どもが言うことを聞けるようになったら、いろいろチャレンジしたい。
生きがい
時間の効率を気にするほど作業の効率は下がる。
それはストレスが多くなり、作業のモチベーションが低くなる。
自分は時間不足と感じることは少ない。
しかし、ご飯を食べながら動画を見たりと何かしら時間を意識しているかも。
負のループから抜けるために、生きがいチャートがある。
生きがいを求めると時間を忘れ、重要なことの判断ができる。
![](https://chitraka-blog.com/wp-content/uploads/2023/09/スクリーンショット-2023-09-21-152539.png)
時間を忘れるほど何かに打ち込んだことは最近ない。
生きがいが足りていないのだろう。
今思うと子どもが遊んでと言ってきても、今は忙しいから無理と断っていてばかりだった。
YouTubeと子どもと遊ぶことの判断ができていなかった。
YouTubeはいつでも見れるが、子どもと遊ぶ経験は今しかできない。
何が重要なのかしっかり判断できるようにしていきたい。
本を読むなら電子書籍がおすすめ
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・禁欲家の怖がり
・生きがい