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私は年間10冊以上本を読みます。
より自分を成長させてくれそうな本を選び、空き時間に読書を楽しんでいます。
本を読んで感じたことをまとめました。
本の詳細
- 著者:佐藤 智 (さとう とも)
- 価格:1,760円
- 発売日:2023年2月17日
- 出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
- ページ数:272P
どのような本か簡単に説明
SAPIXは首都圏難関中学合格者No.1進学塾。
国・算・社・理にアプローチし、どうすれば学力を伸ばすことができるのか?
小学生向けで、悩みの問題を解決していく。
頭のいい子は学びに関心をもち、学び続けられる。
この本を読むことで、どのように学び続けられる子に育てることができるのか?
頭のいい子に育てるアイデアを参考にできる。
本を読んで学んだこと・変化したこと
親子一緒に
楽しくないと子どもの学習は続かない。
子どもに学びを楽しんでもらうには親自身が学びを楽しみ、ワクワクをおくることがとても大切。
スマホで本を読んでいる自分は、子供には本を読んでいる風には見えない。
子供がいるところでは、なるべく本を読んでいる姿を見せよう。
子供に考えさせる。学びのチャンスを与えてあげる。
そうすることで自発的に学び続けられるようになっていくのだろう。
そのためには親とのコミュニケーションが重要。
親子で一緒に経験し、学びにつなげることで習慣となり成長していく。
子供には頭のいい子に育ってほしい。
子供に寄り添い、一緒に理解していくように協力していこう。
わからないをわかるように
娘は小学1年生で国語が苦手。それは、わからないから嫌いだと。
夏休みの宿題で読書感想文がある。
低学年向けの本を買い、読ませてみて「どうだった?」と聞くと「わからない」と言う。
ここが楽しかったとか、ここがすごかったなどの感想がでると思いきやでてこない。
読解力や表現力が皆無。
本は読める。しかし、本を読むことが楽しくないのだろう。
この本を読み内容をクイズにしてみたり、質問してみたりと意味がわかるように読む方法を教えていくことが必要だとわかった。
わからないをわからないままにしておくと、伸びない。
自分は娘が「わからない」と言ってきたら、「なんでわからんの?」と否定的な言葉を言っていた。
そうではなく、「わからないところ教えて」と一緒に解決していくように心掛けたい。
親が子供と向き合うのをめんどくさくて諦めるのか、子供のためを思って一緒に取り組むのかで、子供の学力は変わってくるのだと感じた。
自分は後者でありたい。
本を読むなら電子書籍がおすすめ
自分は本を読むとき電子書籍を利用しています。
電子書籍は
・スマホがあればどこでも読める。
・書店で買うより安い。
・本を置くスペースがいらない。
メリットがあります。
U-NEXTを利用することで、動画以外にも電子書籍が読める。
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1,760円が704ポイント還元され、実質1,056円。
アニメや映画、書籍を読む人にとってコスパよく、オススメ!
・親子一緒に
・わからないをわかるように