《本記事はアフェリエイト広告を利用してます》
私は月に1冊以上本を読みます。
本を読むことで、新しい情報を知り、人生の役に立つ。
30代以上のサラリーマンは、本を読むことをオススメします。
本の詳細
- 著者:佐久間 宣行 (さくま のぶゆき)
- 価格:1,650円
- 発売日:2022年4月6日
- 出版社:ダイヤモンド社
- ページ数:232P
評価と感想
3段階評価:★★☆
会社で干されないような立ち回り方。
ずるいとは思わなく、真っ当な方法。
メンタルが第一、仕事が第二
嫌なことがあれば会社を辞めればいいと言う人がいるが、簡単には辞められない。
会社を辞められない人の特徴として
【転職の不安や年収ダウンのリスク>過酷な職場環境】
の考え方が強いと思っている。
わたしもこの考え方。
今の生活水準を維持したい。
長年働いた有給休暇取得回数、ベースupされた給料がリセットされる。
だから、嫌なことがあっても辞めない。
しかし、嫌なことがあってもメンタルを壊してまで仕事をしてはいけない。
心を壊して良いことなんて一つも無い。
メンタルを守る上で重要なことは、何が続くと自分が崩れていくのか?を把握すること。
・パワハラ上司に耐えられない
・残業のキャパを超えている
・無理難題の仕事を押し付けられる
理由はさまざまだけれど、人間関係が特に起因する。
把握した上で、嫌なことからはとにかく逃げる。
わたしの若い頃は、パワハラ上司だった。
ちょっとしたミスをしただけで怒鳴りつけられる。
そんなときは休んだり、話をしないように極力近づかないようにした。
上司もそのうち人事異動でいなくなるので、それまでの我慢。
たかが仕事、嫌なことがあっても死にやしない。
働き続けるためのメンタル
会社で長く働き続けるためには個人的な感覚で、仕事中でも息抜きができるかどうかだと思う。
わたしの場合は、パワハラ上司で嫌な思いを沢山してきた。
そのため、仕事中でもあっても話を聞いてくれる人に愚痴ったり、トイレにこもってスマホを触ったり。
嫌なことからはストレスを抱え込まずに、発散しつつ逃げて生き延びてきた。
休みの日にストレスを発散できたとしても、結局は嫌な日常に戻ってしまう。
それならば仕事中に息抜きできた方が、嫌なことから少しでも解放できる。
仕事中でも息抜きができるスキルを身につけよう。
やる気が無いモードの対処
気が付くと去年と同じ仕事をしている。
自分は成長しているのだろうか?
あと何年同じ仕事を続けるのだろうか?
これをあと20年も続けるのか?
ふと思ったときに、やる気がなくなる。
成長や変化が無い。
仕事が楽しくないと感じると、メンタル的にも耐えられない。
そんなときは将来のビジョンを考えてみよう。
仕事のスキルを強化するために資格をとる。
出世のため、難しい仕事にチャレンジしてみる。
今の仕事をもっとプロフェッショナルにこなす。
将来自分がどうなりたいか逆算。
そうすることで、やる気モードに入りやすくなる。
体力ゲージの認識
疲れてるときは特にメンタルが弱い。
そして、自分が今疲れているのか疲れていないのかがわからないと体調管理のコントロールを失う。
自分が疲れているとは、どのような状態なのか自己認識しよう。
例えば、わたしの疲れている状態は
・仕事をこれ以上増やさないで
・身体のどこかに異常をきたす
・話を聞いていなく、適当に返事をしてしまう
疲れているサインは人によって状態が違うので、自分の疲れたをわかるようにしよう。
疲れている場合の体力ゲージは低いはず。
そんなときは簡単な仕事をしたり、身の回りの掃除をして省エネモードでやり過ごすといい。
体力ゲージが0になる前に、自分の調子に気付き回復を優先しよう。
本を読むなら電子書籍がおすすめ
わたしは電子書籍を利用して読書をすることが多い。
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・本を置くスペースがいらない。
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・たかが仕事と思えること
・会社に依存しすぎない