【となりの億万長者が17時になったらやっていること】を読んでみた

    《本記事はアフェリエイト広告を利用してます》

    私は月に1冊以上本を読みます。
    本を読むことで、新しい情報を知り、人生の役に立つ。
    30代以上のサラリーマンは、本を読むことをオススメします。

    本の詳細

    • 著者:嶋村 吉洋(しまむら よしひろ)
    • 価格:1,760円
    • 発売日:2024年4月5日
    • 出版社:PHP研究所
    • ページ数:248P

    評価と感想

    ★☆☆:1回読めば十分
    ★★☆:忘れた頃に読みたい
    ★★★:何回でも読みたい

    3段階評価:★☆☆

    ポイント

    ・コミュニティが一番
    ・誰もやりたがらないことをやる

    幸せな億万長者はコミュニティを作り、人とのつながりを大切にする。
    対面でコミュニケーションができる場を作り、ビジネスを成功させる。
    コミュニケーションをする上で、こだわりをもち、上手く人を繋いでいる。

    幸せな億万長者と億万長者になれない人

    私は億万長者では無い。
    しかし、億万長者になりたいと思っている。
    お金が無いよりあった方が、人生の選択肢は広がる。
    億万長者になりたければ、億万長者の真似をするのが手っ取り早いだろう。

    億万長者になれない人と、幸せな億万長者を比べてみた。

    内容幸せな億万長者の人億万長者になれない人
    ビジネスの流れコミュニティを作り、起業起業してから、コミュニティ作り
    コミュニティリアルの人脈SNSの人脈
    やりたいことに対してどうすれば実現できるか考える無理と思う
    何かをする場合誰かのために行動する自分のために行動する
    問題に直面したとき仲間内で解決自分で解決しようとする
    現実的なプランを作る宝くじを買う
    コミュニケーション相手を褒めちぎる相手の悪口を言う
    仕事喜ばれることをしているお金のために働いている

    17時なったら、皆で集まりビジネスの話をしているのだろうか?
    やった方がいいとわかっていながら、やらないことは、億万長者になれない人。
    当たり前のことを当たり前にやる。
    その微差が、人生を大きく変える。

    コミュニティを作る

    コミュニティを作るには、この人についていきたい。
    この人なら、信頼できる。成功できる。楽しい。応援したい。
    そんな人になる必要がある。

    自分はこれがしたい。そのために、これだけのチカラが必要なんだと。
    言えるかどうかだと思う。

    私は、本気でこれがしたいということも無いし、何ができるかもわからない。
    失敗を恐れて、お金持ちになろうとする覚悟や勇気が足りていない。

    コミュニティに加わることもできるだろう。
    そんなコミュニティがリアルにあるのか!?
    マルチならいっぱいいるだろうが、、、、
    人それぞれが違う目的をもって、互いに協力し合い、成功を喜び合う。
    そんな環境は憧れる。

    質の高い情報をもとに意思決定する

    今の世の中、無料な情報が溢れている。
    今後株価が上がる銘柄と調べれば、YouTube、ブログなどタダで情報が得られる。
    しかし、その情報は本当に価値があるのだろうか?

    お金を払うことで得られる情報もあるので、より価値のある情報をインプットすることも必要。
    本、新聞、セミナーなど質の高い情報にお金を払うことがオススメ。

    この本では日経新聞について、価値ある情報として紹介している。
    日経新聞の存在は知っているくらいで、質の高い情報とは知らなかった。
    調べたところ日経新聞は朝刊4,800円/月で、それだけ価値がある。

    私は本に価値を感じているので、新しい情報をインプットしていきたい。

    本を読むなら電子書籍がおすすめ

    自分は本を読むとき電子書籍を利用しています。
    電子書籍は
    ・スマホがあればどこでも読める。
    ・書店で買うより安い。
    ・本を置くスペースがいらない。
    メリットがあります。

    U-NEXTを利用することで、動画以外にも電子書籍が読める。
    ポイントで足りない分を購入すると、決済分の40%が32日後にポイントで還元される。
    1,760円が704ポイント還元され、実質1,056円

    アニメや映画、書籍を読む人にとってコスパよく、オススメ!