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印刷したいときはいつもコンビニでしていた。
しかし、毎回コンビニで印刷するのも限界に達したのでプリンターの購入を決意。
brother DCP-J4140Nを買って良かった点を紹介しています。
プリンターを購入した経緯
娘が小学1年生で児童ホームに通っていて、何か学習する問題を持って行かせている。
ネットで拾った問題集をUSBに入れ、コンビニで印刷する作業を毎週していた。
そして現在夏休み中。
児童ホームにいる時間が長く、学習する問題集が大量に必要であることがわかった。
コンビニに行って何十枚も印刷するのに疲れた。
書店で問題集を買ってみるものの、2日~3日で終わらせてくる。
いいことなのだが、お金がかかることにちょっと困っていた。
学校の宿題も終わっており、あと3週間もある。
児童ホームに通っている間は、問題集が必要。
年末になると年賀状も送りたいと言ってくるだろう。
弟くんも小学生になると同じパターンになることを見込み、プリンターを購入してみた。
プリンター種類ありすぎ問題
今回購入したプリンターはこちら
こちらのプリンターの購入を決めるまで、めっちゃ時間をかけてしまった。
(買い物がへたくそで失敗はしたくないので)
プリンターはcanon、epson、brotherのメーカーがあり、どれもいい製品ばかり。
目的は、大量に印刷する問題集たち。
やはりインクコストがかからない、コスパのいい製品を選びたいと思っていた。
3つのメーカーでほしい性能・機能がある製品を比べてみた。
価格は2023年8月10日時点の調べ。
メーカー | 商品 | 印刷コスト | amazon価格 | ブラックA4純正インク価格 |
---|---|---|---|---|
canon | G6030 | カラー約1.0円 モノクロ約0.5円 | 34,498円 | 約6000枚で2310円 |
epson | EW-M754TW/TB | カラー約3円 モノクロ約1.3円 | 38,198円 | 約4000枚で2200円 |
brother | DCP-J4140N | カラー約4.1円 モノクロ約0.8円 | 29,616円 | 約6000枚で3700円 |
epsonは本体価格が高いので除外。
インクコスト、印刷コストが安いのはcanon。
本体価格が安いのはbrother。
canonのG6030はインクのコスパはすごくいい。
しかし、画面が小さく白黒であり操作性に難あり。
あと、ボトルを挿れるだけとあるがこれがめんどくさそう。
brotherのカートリッジは軽く振って入れるだけなのと、全面にインクタンクがあるので交換が簡単。
インク切れでも約200枚印刷可能というサブタンクがある。
インクがなくなり印刷ができねぇ!と慌てることなく使えるメリットが大きい。
本体価格も安く、液晶画面があり操作がしやすい点でこっちに決定。
インクは高いけれど、本体が安いのでいいかなと。
brother DCP-J4140Nを使ってみた
コードは本体とつながっていました。
ボタンが少なくシンプルでいい。
カラーの液晶画面はわかりやすく、操作性がいい。
画面の指示に従って設定ができる。
全面にインクタンクがあり、交換が本当に楽ちん。
黒インクだけすばやく振るだけ。あとは入れるだけで完了。
今後のインク価格が安くなりますように!
問題文をカラーで印刷。問題なし!
このほかにもキャラクターの塗り絵も印刷できる!
・コンビニで印刷する手間がなくなった
・ほしいときにすぐ出せる
・置くスペースが必要
プリンターは種類がいろいろありすぎるので、各家庭にあった製品をしっかり選んだ方がいい。
後悔しない印刷生活を!
・インクコストがかからない
・両面印刷ができる
・操作がしやすい液晶画面
・どうせ買うならコピー、スキャン機能あり