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仕事でよくメモをするので、紙とペンは必須。
そこで何が使いやすいかいろいろ試した結果、クリップボードにB5の紙を挟み、メモするのがストレス無くできているのがわかった。
紙を使ったメモについて記事にしてみた。
ノートをメモに使ってみた
ノートは書きやすく、メモの仕方を紹介している本でもノートに書くことをオススメしていたりする。
ノートにメモをするようにして、しばらくした後ストレスがたまるようになっていた。
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どこにメモをしたかわからなくなる問題
メモしたノートはいつのまにか3冊以上になっているし、内容もいるものといらないものが混在。
そのため、どのノートに何をメモしたか探すのに時間がものすごくかかる。
見返したいのに、めんどくさくて諦めることも。
今後もノートにメモを続けるとさらに増えるからキツイ。
メモによってノートを分けるのはめんどくさい
このノートは会議用、このノートは普段使い用、このノートは研修用などノートによって使い分け、やってみたら見返すのに便利だった。
しかし、ノートの準備や2冊持ち歩くなど、めんどくささがあった。
個人的には一冊のノートで持ち回りたい気持ちがあるので、イマイチ。
ノートは立ったままメモをするのがやりにくい
立ったままメモをするとノートが固定しにくく、曲がったり折れたりして書きにくい。
持ち方次第でどうにかなるが、なかなかきれいな字で書けない。
見返したときに字が汚すぎて、何を書いているのか解読するのに時間がかかる。
リングノート、システム手帳はリングが邪魔
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立ったままメモができるモノを探して、システム手帳に目をつけた。
A5用紙なので、持ち運びに便利。
立ったままでもレザーの硬さで紙が動くことも少なく、書きやすい。
しかし、リングが手に当たって不便。
右利きの場合、左側のページを書くときにはリングにどうしても接触してしまう。
リングが邪魔でいい感じに書けないし、若干痛い。
左のページは諦めて書かないようにして右側だけで完結することも考えたが、左側のページがもったいない。
すべてを解決したのが、B5用紙を使ってクリップボードで書く。
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クリップボードは立ったままでも書きやすいのが特徴的。
クリップボードはA4対応が多く、A4用紙を使うと端っこが書きにくい。
B4用紙を使うことで手を乗っけるスペースを作り、書きやすいようにできる。
書き終えた用紙はルーズリーフに保管できるので、研修用や会議用など〇〇用として分けることができる。
そうすることで、どこに何をメモをしたか探しやすい。
ノートは30枚など綴りになっているので、このページはムダだから捨てたいと思っても、捨てられない。
B4用紙は1枚なので、不要と思えばすぐに捨てられる利便性がある。
おすすめの収納クリップボード
無印良品で購入した収納クリップボード。
収納できるクリップボードは文房具と紙をまとめて入れ、持ち運びができるのですごく便利。
会議など必要な資料類もこの中に入れることができるので、これがあれば持ち物を少なくできる。
サッと書けて、書き終えたら収納。
収納した紙は、使わないと思ったときに仕分けしているルーズリーフに保管。
メモした紙をすぐに見返したいのなら、収納したまま持ち運べばいい。
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無印良品では白色しか販売されていないため、使っていく内にクリップボードの汚れが目立つ。
特に、メモしている手の裏?はシャーペンで書いた黒鉛あとが多少残っていたりする。
そのためクリップボードの手が置けるスペースは、黒鉛の汚れがよく付く。
黒色の方が汚れが目立たなく、長く使い続けられるかもしれない。