仕事が上手くいく秘訣。働く上で大切なこととは？

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働くというテーマを考える

大人になれば、社会人になり働く。
その働く中で上手くいく人もいれば、上手くいかない人もいる。

上手くいく人には特徴があり、どんな仕事をしても上手くいく。
反対に、上手くいかない人は自分の考え方が間違っているかもしれない。

働くことは、人生において長い。
その長い期間を意味のあるものにしている人は、成長し、楽しくなり、喜べる。

意味のあるものにするためには、なぜを追求しなければならない。

自分はなぜ働くのか？

自分が働くテーマがわかると、モチベーションを保ち前進できる。
成功者は何かしらのテーマを持っており、大切なことになる。

わたしのテーマは「世のため、人のため、自分のため」

今の仕事を好きにする

自分の好きな職に就けるかは、入社してみなければわからない。
自分の好きな職ではないと、
長続きしない。
楽しくない。
モチベーションが上がらない。
など、デメリットはある。

だからといって、自分の好きな職に就けるように転職することや、諦めるのはまだ早い。
自分の好きな職に就こうとするより、今の仕事を好きになる努力をする。

とにかく目の前の仕事に一生懸命になる。
どうすればもっと早くできるか？
どうすれば品質を良くできるか？
どうすればモノにすることができるか？
工夫を考え行動し、変化が起きたときは仕事が楽しくなる。

仕事が好きになれないと思っている人は、仕事に対して真剣に取り組んでいないことが多い。
仕事の魅力に気付いている人は、目の前の仕事に真剣に取り組み、成長し、楽しむ力を持っている。

まずは仕事に集中して、楽しむ力をつけよう。
そうすれば、うまくいく可能性は広がる。

自分の魅力を上げる

仕事は一人ではできない。
周りの協力者やチームがいて、はじめて仕事ができる。
そのため、働く周りの人達には感謝しなければならない。

しかし、日本の会社は年功序列であり、年を取るほど自分が偉いと思う人が多い。
プライドが高く、相手に対して態度を変える人がいる。

会社で同期に仕事を依頼し、完成した物が不良品だった。
「不良無いようにお願いします」と連絡したところ、「上から目線やん」と返事がきた。
これが先輩だったら、こんな言葉は使われない。
プライドの高い人にありがちで、相手を見下し対応する。

相手によって態度を変える人は、人として魅力的ではないし、協力していた人はガッカリして離れていくだろう。
規模や地位にとらわれなく、プライドを捨て、誰であろうと対等に対応する。

そうすることで魅力が高まり、周りから力を貸してくれる。
また相談したい、また話したいと思われるような魅力的な人を目指そう。

相手のいいところを探す

仕事で伸びる人の特徴は、相手のいいところを探せること。
いいところを取り入れることで、自分自身が成長できる。

大切なことは見方であり、考え方で今後の成長は大きく変わる。
例えば、年配あるあるコミュニケーションの場合、自慢話を言ってるだけと思うのか、何か役立つことはないかと思うのかで違う。
ゴミを拾う人を見た場合では、わたしは関係ないと思うか、掃除をしなくちゃと思うかで違う。
仕事が早い人は、手抜きしてるだけだろうと思うか、どうしてこんなにも早いのだろうと調べるかで違う。

前者はマイナス思考が強く、後者はプラス思考。
負けの言い訳をするより、勝つ考えをした方がこの先うまくいく。
相手のいいところを見つけ吸収し、活かす努力をしよう。