【大人の夢の叶え方】を読んでみた

    《本記事はアフェリエイト広告を利用してます》

    私は年間10冊以上本を読みます。
    より自分を成長させてくれそうな本を選び、空き時間に読書を楽しんでいます。
    本を読んで感じたことをまとめました。

    本の詳細

    • 著者:せら課長
    • 価格:1,650円
    • 発売日:2023年10月2日
    • 出版社:KADOKAWA
    • ページ数:272P

    どのような本か簡単に説明

    夢や希望を持つことで実現に向けて追いかけ、日々ワクワクする生活を送れるようになる。
    今の時代は誰もがやりたいことに挑戦でき、夢を叶えやすい新時代。
    X(Twitter)などSNSを利用し、夢に向かって頑張っている人を見つけやすくなった。
    人を巻き込むことによって、自分のやりたいを叶えやすい環境がある。
    この本を読むことで自分と向き合いやりたいを叶える方法、心の在り方に気付きを与えてくれる。

    本を読んで学んだこと・変化したこと

    学んだこと

    ・夢について
    ・自分がどう在りたいか?

    夢について

    夢を叶えるためにはお金や資格、年齢などの制限を無くすことから始めなければいけない。

    自分はやりたいことがあるが、将来のワクワクよりも不安の方がデカい。
    それは制限があるからで、やりたいことをやってお金がなくなり、経済的に生活できなくなったらと思うと行動できない。
    働かなくても生活できるお金があれば行動する。
    家庭もあり今の生活水準を維持するには、安定した収入の確保は最優先。
    ワクワクした人生を優先するよりも、安定した人生を望んでいる自分がいる。

    本当に叶えたいことは、願望の強さがあり渇望がいる。

    夢に向かって行動することも大切だが、失敗した場合の考えも必要だろう。
    失敗した場合でも、家族を養えるほどの生活ができるか?と思うと厳しい。
    夢を追いかける人は失敗を恐れないのだろうかとつくづく思う。
    本音で生きられるほど、人生は甘くないだろう。

    やりたいことをするにはまだまだ先になりそう。

    自分がどう在りたいか?

    自分の理念を言語化することで、ブレない軸ができる。
    そして、自分の在り方を定義できる。
    自分のビジョン・ミッション・バリュー、キャッチフレーズを考えてみた。

    ビジョン
    ・やってみたいことをやっていきたい。

    ミッション
    ・働かなくても生活ができる。

    バリュー
    ・すぐに行動できる。
    ・チャレンジ精神がある。

    人生のキャッチフレーズ
    ・世のため、人のため、自分のため

    ビジョンは「どんな未来を実現したいか」で考えてみた。
    やってみたいことをやる人生はきっと楽しい。

    自分は経営者に挑戦してみたい。
    経営者になることでより多くの人をハッピーにでき、世のため、人のための行動ができる。
    しかし、サラリーマンを卒業しないとできない。
    卒業すると経済的に不安になるため、家庭がある今は安定的な収入がいる。

    やってみたいことをやるには、今の生活水準で働かなくても生活できる環境が必要。
    今のミッションは投資で資産を増やし、働かなくても生活ができる水準を目指すこと。

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