【敗者のゲーム】を読んでみた

    《本記事はアフェリエイト広告を利用してます》

    私は年間10冊以上本を読みます。
    より自分を成長させてくれそうな本を選び、空き時間に読書を楽しんでいます。
    本を読んで感じたことをまとめました。

    本の詳細

    • 著者:チャールズ・エリス
    • 価格:2,200円
    • 発売日:2022年1月6日
    • 出版社:日本経済新聞出版
    • ページ数:296P

    どういう本なのか簡単に説明

    もし、アクティブファンドに投資しているのなら読んでほしい。
    それは「敗者のゲーム」に参加しているから。
    「敗者のゲーム」とは、自らミスをした人が負けるゲームであり、スポーツに例えるならアマチュアテニスやゴルフ。
    投資も同じで、勝とうとすると敗者になってしまう。
    長期的にインデックスファンドに勝てるアクティブファンドはほぼない。
    この本を読むことによって、投資で負けないための知識を得ることができる。

    本を読んで学んだこと・変化したこと

    学んだこと

    ・インデックスファンドは最強

    インデックスファンドは最強

    プロの投資家が独占している市場で、勝ち続けている人はほとんどいない。
    そのため、市場の動きに連動するインデックス運用は、アクティブ運用より成績がいい。
    投資で長期的に成功したいなら、インデックスファンドを買うこと。

    人間は非合理的な生き物。
    株価が下がったら不安になり売る。上がったら儲かると思い買う。
    しかしそれは間違いである。
    下がっている方が多く株を買える。
    値下げしたこそ可能性がある。
    感情に左右されない。
    投資をやめることなく継続することで、お金が増える確率は高くなっていく。

    わたしは楽天・全米株式インデックス・ファンドをつみたてNISAで投資し続けている。
    目的は、子供の大学資金。
    計画は、つみたてNISAで毎月33,333円の積立。
    ゴールは、700万貯めて学費に使うこと。
    何のために投資をするのかしっかりと考えている。
    お金を貯めるだけでは、宝の持ち腐れ。
    投資をして、何にお金を使うのか?まで考えることが重要。

    投資はやはり「長期・積立・分散」が一番勝てる。

    本を読むなら電子書籍がおすすめ

    自分は本を読むとき電子書籍を利用しています。
    電子書籍は
    ・スマホがあればどこでも読める。
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    メリットがあります。

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